丈六阿弥陀如来像は、境内阿弥陀堂に安置されています。宝暦6年(1756年)3年間にわたる托鉢により再建されました。像は身の丈2.595m、台座1.035m、総丈3.63mで、三浦半島では珍しい大きさです。この阿弥陀如来像は、扇ケ谷の仏師、三橋宮内忠之とその息子の幸右衛門・政次郎であることが寺の記録でわかっています。仕様も経過もはっきりしている珍しい例です。
この阿弥陀如来像は、逗子市文化財に指定されております。
投稿日:
丈六阿弥陀如来像[逗子市]
この記事を書いた人
投稿日:
丈六阿弥陀如来像は、境内阿弥陀堂に安置されています。宝暦6年(1756年)3年間にわたる托鉢により再建されました。像は身の丈2.595m、台座1.035m、総丈3.63mで、三浦半島では珍しい大きさです。この阿弥陀如来像は、扇ケ谷の仏師、三橋宮内忠之とその息子の幸右衛門・政次郎であることが寺の記録でわかっています。仕様も経過もはっきりしている珍しい例です。
この阿弥陀如来像は、逗子市文化財に指定されております。
この記事を書いた人