聖観世音菩薩の像は3丈3尺(約10メートル)、明治3年(1870)、荒川の氾濫や疫病から逃れる祈願と、亡くなった人の供養をするために、住民が金品を出し合って観音像をつくることになりました。 寄進されたものは、銅鏡が100枚余、そして銀のかんざしや金の指輪などもあり、それにより完成したと伝えられる。
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赤羽岩淵の大観音(正光寺)
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聖観世音菩薩の像は3丈3尺(約10メートル)、明治3年(1870)、荒川の氾濫や疫病から逃れる祈願と、亡くなった人の供養をするために、住民が金品を出し合って観音像をつくることになりました。 寄進されたものは、銅鏡が100枚余、そして銀のかんざしや金の指輪などもあり、それにより完成したと伝えられる。
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