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会津大仏[喜多方市]



通称会津大仏は、阿弥陀三尊像であり、中尊の阿弥陀如来は2メートル41センチの堂々とした巫像で、千体仏をつけた舟形光背が金色に輝き、上品下生(じょうぼんげしょう)の来迎相で、二重蓮台の上に結跏趺座(けっかふざ)の姿です。



脇侍は向かって右が観音菩薩1メートル28.5センチで、両手に蓮の台を捧げ宝冠に化仏があり、左の勢至菩薩は1メートル30センチで合掌し、宝冠には宝瓶がついており、両菩薩共に正座の姿です。三尊共に寄木造りで鎌倉初期の作です。この形式は、京都三千院の来迎三尊像と同じもので、東北地方では珍しいものであります。

木造阿弥陀如来及両脇侍坐像として国指定重要文化財に登録されております。
(※昭和4年国宝に指定、昭和25年の法律改正によって現在は重要文化財として登録。)

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